はいさい( ^ω^ )
今回はマーケティングの基礎でもある、コトラーのマーケティング理論をベースに具体的に考えていきたいと思います。
マーケティングとは、私の言葉で単純に現すなら「消費者を理解し、惹きつけ、動かす力」ですかね。
「消費者を理解」するには市場調査が必要で、その結果仮説的に見出す消費者のニーズを受け止め、
そのニーズへの適応することで消費者を「惹きつけ」、
惹きつけられた消費者に具体的な購買行動を起こさせる(「動かす」)、
という一連の流れを整備することがマーケティングの役割だと思います。
こちらのページではこんな風にも言っています。
たえず変化する人々のニーズを収益機会に転化すること
引用: https://swingroot.com/marketing-history/
とても簡潔に1文で現していてすごいなと思いました。
マーケティングの肝はどこにあるのか?
そうです。「顧客」「お客様」なんです。
顧客が何を求めているのか?どういった行動をするのか?どういった思考で動くのか?
それは製品の機能かもしれないし、単に距離かもしれない。価格かもしれない。
はたまた、所有することによる自分自身のステータスが欲しいのかもしれない。
自分が成長するために必要だからなのかもしれない。
それらを突き詰め理解していくためには人間心理が深く関わってきます。
だからこそ、経営やマーケティングには心理学的な要素がとても重要となります。
上記のように、消費者行動・心理を理解したマーケティング活動を目指すことを
マーケティングで有名なコトラーが「顧客志向のマーケティング」という理論です。
上記を理解した上であなたの現在のマーケティング体制・プロセスを一度振り返ってみるのも良いと思います。
しっかりと「顧客志向のマーケティング」できていますか?
一人で考えるよりも、自社外部の人にたくさん意見を伺ってみるのが良いと思います。
自社のみで考えるとどうしても「固定観念」が働き、視野が狭くなるので。
なかなか知り合いには直接相談しづらいな~、、、、泣 という方は、
マーケティングに関しての無料相談も受付ていますよ~( ^ω^ )
お気軽にご相談くださいね( ^ω^ )
ということで、本日はここまで~!!次回またおたのしみに♪( ´▽`)
なんか書いて欲しいリクエスト的なものあればいってくださいね~^ ^